弊社としても待望のクラフトビール「5.11(ごーいちいち)」が、令和5年6月9日に発売になります。
200本の数量限定です。
蕨市錦町の農家 山下民子さんが作ったゆずを給食センターで果汁を絞った後の果皮と、南町の農家 貫井辰之介さんが育てた山椒を合せて作ったクラフトビールです。ジャンルはフルーツヴァイツェン。小麦を使ったビールです。
飲み口は、山椒の香りとゆずの酸味と苦み、そしてあらためて長く山椒の余韻が続きます。
それぞれの味覚のバランスがよく、ゆずと山椒のハーブ感が非常にマッチしています。
商品名の5.11(ごーいちいち)は、蕨市の面積5.11㎢を表しています。
それを蕨市のシルエットに合わせてロゴにしました。
クラフトビールは数量限定になりますが、今後も5.11は弊社のブランドとして育てていきたいと思っています。
今後はTシャツのデザインなどにも展開予定です。
お酒の飲めない方にも身近に感じてもらえる商品も導入していきます
「5.11㎢」しかない日本一小さな蕨市面積を話のきっかけに使ってもらえたらいいですね。