令和3年11月に埼玉県蕨市内で農業を営む山下さんのゆずを使ってゼリー・マドレーヌを開発しました。
日本一小さな市で人口密度が高いことで知られる、住宅密集地の埼玉県蕨市にも僅かながら農業を営む方々がいます。
これまで蕨市内の農産品は耕作地が狭く収穫量が少ないため、高品質でありながらJAの朝市や学校給食でほぼ消化されてしまうため、なかなか一般の食卓には上がりにくいものでした。
そんな農家のひとり山下さんのゆずを使い、「特定非営利法人ヒールアップハウス 晴れ晴れ」さんの協力を得て、
「わらびの山下さんのゆずを使ったゼリー」
「わらびの山下さんのゆずを使ったマドレーヌ」
を発売しました。
とれたてのゆずの果汁とピールをたっぷり使って作られたゼリーとマドレーヌは、加工されても味や香りがしっかりしていて、沢山のお客様から好評をいただきました。
こちらのゆず商品については、「頼高蕨市長」や「蕨ケーブルテレビ」「朝日新聞 埼玉版」でもご紹介をいただきました。
朝日新聞デジタル
おかげさまで、今シーズンに入手できた山下さんのゆず商品については完売いたしました。
好評につき、その他県内産のゆずやその他の農作物での生産も検討しています。
引き続き、よろしくお願い致します。
おかげさまで、今シーズンに入手できた山下さんのゆず商品については完売いたしました。
好評につき、その他県内産のゆずやその他の農作物での生産も検討しています。